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「荷物、また湯たんぽ入れてるの?」

旅仲間には毎回、ちょっと笑われます。
でも私はどこへ行くにも、「クロッツやわらか湯たんぽ 旅行用タイプ 小」を必ずバッグに忍ばせているんです。

というのも、わたし自身が冷えやすい体質で、冬場はもちろんのこと、夏場の冷房や旅先のホテルの寝具が冷たく感じることが多いんです。そんな時、やさしく足元から温めてくれるこの湯たんぽがあると、心までホッとするんです。

冬だけじゃない。“湯たんぽ生活”の意外な広がり


湯たんぽというと、真冬の防寒アイテムというイメージを持たれている方も多いと思います。
でも、実は1年を通して使える万能アイテム。
特に旅行や出張が多い方、冷え性の方、エアコンが苦手な方には、本当におすすめなんです。

私が愛用している「旅行用タイプ 小」は、コンパクトで軽量。
しかもやわらかいウエットスーツ素材なので、カバンの中でかさばらず、どこへでも一緒に持っていけます。

旅先のビジネスホテルや、ちょっと冷え込む春秋の山間の宿でも、この湯たんぽをそっと布団に入れると、いつもの心地よさを連れてきてくれるような感覚になります。

表面素材には、ウエットスーツにも使われる「クロロプレンゴム・ナイロンジャージ」を採用。
しっとり柔らかく、肌あたりがとてもやさしいのが特徴です。 
さらに、寝返りをうっても違和感が少なく、やけどのリスクも抑えられるよう設計しています。 


実際に私自身も、毎日のように使っていますが朝までぐっすり。
やけどしたことはありません。

湯たんぽの使い方は、思っているよりずっと簡単

この湯たんぽの魅力のひとつは、使い方がとてもシンプルであること。

 【使い方】
  1. 基本的には、沸騰後少し冷ましたお湯(80℃前後)を注ぐのが推奨です。
     ※実は私自身は、少し面倒でそのまま沸騰してブクブクがおさまった熱湯を注いでしまうこともありますが…
    (※これは推奨される使い方ではありません!)
  2. 空気をしっかり抜いて、キャップをきちんと締めます。 
  3. 足元やお腹、腰など、お好みの部位にあてて使用します。 


また、低温やけどを防ぐためには「同じ部位に長時間あて続けない」のが基本。 
ただし、この湯たんぽはお湯を使っているので、時間とともに自然に冷めていくという性質があります。 
そのため、体温以上の高熱が長時間とどまり続けるような電気式とは違い、やけどのリスクをぐっと抑えられるのも安心ポイントです。

旅先でも、毎日の暮らしでも。湯たんぽがくれる“安心” 

出張先のホテルで、足元をあたためながら読書をしたり、温泉宿でお風呂上がりの湯冷めを防いだり。 
あるいは車中泊やキャンプで、外の冷えから体を守ってくれたり。 
この湯たんぽは、単なる「寒さ対策」以上の存在になっています。 
私にとっては、“いつものぬくもり”を持ち歩ける安心グッズ。 
そしてこの「やわらか湯たんぽ」は、私たちが長年ウエットスーツづくりで培ってきた技術を活かして、自社工場で一つひとつ丁寧に製造しています。 
九州・大分国東半島の自然の中で、使う人の肌ざわりや安全性を第一に考えながら、日々改良と工夫を重ねてきました。

あなたの暮らしにも、“やわらかさ”を

「寝るとき足元が冷えて眠れない」 
「冷え性対策をしたいけど、電気毛布やヒーターは乾燥が気になる」 
「湯たんぽを使いたいけど、安全性が心配」

そんなお悩みを持つ方にこそ、クロッツのやわらか湯たんぽを知っていただきたい。 
自然なあたたかさと、確かな安心感。 
毎日を心地よく過ごすために、大げさではなく、必要な“暮らしの道具”だと思っています。