

やさしさに、包まれる暮らしの道具
クロッツという名の、海の記憶から
「CLO'Z(クロッツ)」というブランド名は、
私たちが根を下ろす、国東半島・黒津崎海岸の白砂青松の風景から生まれました。
そこに、ウエットスーツ(clothes)と密着する(close)という意味も重ねて、
“人の肌にやさしく寄り添い、日々の暮らしにぴったりフィットする存在でありたい”
そんな願いを込めています。
「こんな湯たんぽ待ってたんです」 鳴り止まない電話が教えてくれたこと 


「人の手で、ぬくもりを仕立てる」
毎日の暮らしに寄り添う、職人の技と想い
クロッツの製品は、すべて自社工場で、地元の熟練職人たちが一つひとつ丁寧に手作りしています。
なかでも主力を担うのは、地元で子育てを経験してきたお母さんたち。
10年以上の経験と高い技術を持つ職人が、責任と誇りを胸に、心を込めて仕上げています。
首・腰・足など、使う人の体に寄り添うかたちに合わせて、パーツの型抜きから接着、縫製、仕上げまで、すべての工程を手作業で行なっています。
そこには職人技と絶妙なタイミングが求められるため、機械で量産することはできません
毎日そっと寄り添うものだからこそ、
やさしさも、丈夫さも、すべて“人の手”でつくっています。
完成した製品すべてに目視と空気検査による品質チェックを行い、
「これなら安心して届けられる」と確信できるものだけを出荷しています。
日々の暮らしの中で、気持ちよく、長く使ってもらいたいから。
そして、万が一の時にも安心していただけるように、1年間の品質保証もおつけしています。


クロッツのこれから
自分の力で元気に過ごせる人を増やしたい。
冬だけの道具にとどまらず、 季節を問わず、心と体を温めて整える“ぬくもりの習慣”として。
クロッツは、やわらか湯たんぽを中心に、クロロプレンゴムの特性を活かした、暮らしを快適にする様々なカテゴリーの製品ラインナップを展開中。
介護用品ライン「クロッツ ケア」、暑さ対策の保冷グッズ「クロッツ 夏用ひんやりシリーズ」、防災・防水バッグライン「クロッツ バッグ」等、お客様の声を元に、日々商品開発をしています。
これからも私たちは “自分の力で元気に過ごせる人”を一人でも多く増やすために、 心地よくて、やさしい、確かな温もりを届け続けて行きます。
ヘルメット潜水株式会社 代表取締役 伊賀正男









