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北海道・ほかいろさんの“手放せない温もり”

北海道・帯広市。厳しい冬が長く続くこの地で、「暖房器具よりも湯たんぽのほうがずっとあたたかい」と話す女性がいます。(ニックネーム:ほかいろさん)
クロッツやわらか湯たんぽ歴はなんと15年。年間320日、ほぼ24時間、愛用しているという筋金入りのクロッツユーザーです。
「空気は温まっても、体の芯は冷えたまま。私は湯たんぽの“じんわり感”のほうが好きなんです」
インタビューでは、そんな印象的なひと言もいただきました。

はじまりは“足用ショートタイプ”との出会いから

15年前、なんとなく「湯たんぽを使ってみよう」と思い立ち、ネット検索をしたほかいろさんの目にとまったのは、見慣れない「足用の湯たんぽ」。しかも、日本製。

「価格は少し高めでしたが、素材もしっかりしていて、これは信頼できそうだなと。すぐに購入しました」
届いたその日から、その“温もり”に感動したと言います。
「お湯のあたたかさが、やわらかい素材を通して、ちょうどいい加減で伝わってくるんです。熱すぎず、冷めにくい。これはすごいって思いました」
その感動がきっかけで、足用だけでなく、肩用・腰用・手用・旅行用など、様々なタイプを次々とお迎え。現在では「ほぼ全種類」を試し、自分の暮らしに合わせた“湯たんぽライフ”を満喫しているそうです

わたし流・クロッツ湯たんぽの使い方

ほかいろさんの“湯たんぽ生活”は、朝の一杯のお湯から始まります。
「休日は朝からショートブーツ型にお湯を入れて、1日中履いています。大体3時間おきに4〜5回お湯を入れ直しますね」
そのまま部屋の中を歩いたり、たまご型を洋服の間に忍ばせたり。まるで体の一部のように、さりげなく寄り添ってくれます。
さらに驚いたのが、「立ち上がり付きの座ぶとん型湯たんぽ」の意外な使い方。
「就寝時、首元にあてて使うんです。ちょうど背もたれのカーブが首にフィットして、背中までぽかぽかに。これが気持ちよくて」
想定外の使い方に、スタッフもびっくり。実際にスタッフも試してみると、そのフィット感に納得です!

また、寝るときには「旅行用タイプ特大」の湯たんぽを抱えて眠るのが習慣。
「お布団に入って湯たんぽを抱えると、あっという間に眠りに落ちてしまいます。」

外出にも“たまご型”をおともに

出先でも、ほかいろさんの湯たんぽ愛は止まりません。
たまご型湯たんぽを風呂敷で包み、喫茶店で作業をする時もひざにのせて使用。会社でも、デスクワーク中に膝の上で使っているそうです。
寒い時期だけでなく、夏場も冷えやすい女性の体。湯たんぽが体調管理にも役立っているようで嬉しくなりました。

まさに“推し活”レベルのストック愛

そんな湯たんぽ生活を15年も続けているほかいろさんは、なんとお気に入りアイテムを新品でストックしているとのこと。
「自分のためにもですが、冷え性の友人にプレゼントしたくて。これを使ったら、この湯たんぽの良さをわかってくれて、みんな喜んでくれるんです」
あたたかさを、自分だけでなく大切な人へも届けている。その姿勢に、スタッフ一同も感動しました。

湯たんぽは、ただの「防寒グッズ」じゃない。

湯たんぽというと、冬だけ・寝るときだけのもの、というイメージがあるかもしれません。でも、ほかいろさんの暮らしを見ると、それは少し違います。
“朝起きてから寝るまで。家でも職場でも、外出先でも。”
体を芯からあたためてくれる“やわらか湯たんぽ”は、あなたの暮らしにやさしく寄り添うパートナー。冷え性がつらい方はもちろん、エアコンの乾燥が苦手な方、電気代を抑えたい方、何より「気持ちよくあたたまりたい」方にこそ、一度試していただきたいアイテムです。
ほかいろさんのように、自分にぴったりの使い方を見つけて、ぜひ“湯たんぽのある暮らし”をはじめてみませんか?