
「かかとがガサガサで、サンダルを履くのが恥ずかしい…」
こんなお悩み、ありませんか?
気がつけば粉を吹いていたり、硬くゴワついたかかと。
顔や手は毎日ケアしているのに、足元はついつい後回しにしがちに。
でも実は足元のコンディションは意外と人目につきやすく、自分自身の気分にも影響を与える“自信のスイッチ”に。
特に40代以降は、ターンオーバーの乱れや水分保持力の低下により、角質肥厚・冷え・乾燥が進みやすい時期。
だからこそ「手軽に・気持ちよく・続けられる」ケア方法を持つことがとても大切です。
新習慣:温めながら保湿する「同時ケア」がおすすめ!
お風呂のあとに保湿するのが一般的なケアとなりますが、今回は”温めながら保湿する”という美容目線の新しい温活アプローチをご紹介します。
この“同時ケア”こそが、美しいかかと、足裏ケアへの効果を一気に高めてくれます。
なぜ「温めながら保湿」がいいの?
1.     肌がやわらかくなり、浸透力がアップ
温めることで角質層がやわらかくほぐれ、保湿成分がスッと肌に染み込みやすくなります。まるでエステを受けた時のお肌の様な足裏の質感に。
2.     血流促進で肌の再生力を高める
足を温めることで毛細血管が広がり、めぐりが改善。肌のターンオーバーが整い、古い角質も自然と剥がれやすくなります。
こする・削るよりも、じんわりと潤すことで赤ちゃんの肌の様な柔らかかかとに。
3. バリア機能を育てて、外的刺激から守る
 うるおった角質は、摩擦や乾燥、雑菌などの刺激から肌を守る天然のシールド。
「割れない・荒れない」しなやかな肌は、内側からお肌が整っている証です。
おすすめの“ながら温活美容ケア”ステップ
「やわらか湯たんぽ 足用ショートタイプ× クラックドヒールバーム」の併用使いがおすすめ!
1日たった10〜15分、おうちでリラックスしながら実践できます。
1.         《 やわらか湯たんぽ 足用ショートタイプ》にお湯を注ぎ準備
2.          《クラックドヒールバーム》をかかとや足裏、足の甲にもくるくると塗布
3.          そのまま10分〜15分「靴下+足用湯たんぽ」を履いて、読書やスマホ時間などの“ながら温活美容”を楽しむ
4.          最後に、足用湯たんぽを脱いだ後、軽く足首を回す。(これだけでも血流アップ)
温めながら保湿をすることで、足元は美しくなるだけでなく、心も体もじんわりとほぐれてくるので季節を問わず、1年中続けたいケアに。
夏場は少し“ぬるめのお湯”や“湯量を少なめ”に調整することで、より快適にお使いいただけます。
朝の支度時間や夜のリラックスタイムに取り入れるのもおすすめです。
”潤いはバリア”肌を守る“角層ケア”こそ、大人世代に必要なこと
年齢を重ねると、皮膚のバリア機能が低下し、何もせず放置しておくと、乾燥が日に日に進みトラブルを抱える肌に。
日頃から意識したい習慣は、季節に関わらず「しっかりと潤っている角質の状態」をキープすること。
潤った皮膚には弾力がやどり、摩擦や刺激を跳ね返す力が生まれます。
つまり「予防」と「美しさ」を両立できるのが「温め保湿ケアの最大の魅力」でもあるのです。

セルフケアは、自分に向き合う優しい時間
足が整うと、私の毎日も整う。
足をケアすることで「ちゃんと自分を大切にできている」
そんな小さな実感が感じられ、日々の自信へとつながります。
今こそ、温めながらうるおすケアを。
冬だけ足用湯たんぽを使用し、それ以外の季節はしまいこんでしまっているという方は勿体無い。
足は、わたしたちの体を支える土台。
でも、日頃後回しにされやすい場所だからこそ、ちゃんとケアしてあげたい部位です。
足用湯たんぽを活用した「温めながら潤す」という、たった1日10分の習慣が、見た目の美しさだけでなく、心までもやさしく整えてくれます。
ぜひ、足用湯たんぽとバームを使って、クロッツ流の足元ケア「ツルツルかかと習慣」をはじめてみませんか?










